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インプラントって何?

まずはこちらをご覧ください!

会社のCEOが自ら4本のインプラントに支えられて逆さまで宙づりになっています。
単なるパフォーマンスではありません。

私(院長)は、ストローマン社のインプラントが大好きです。

注本当にCEOが吊るされているかどうか、どの様に吊るしたのかを確認する画像はこちらをクリックして下さい

入れ歯の悩み解消!

インプラントとは、あごの骨に埋め込まれる純チタン製の小さなネジです。
このネジをインプラント体と呼びます。インプラント体はあごの骨と強固に結合するため、 失ってしまったご自身の歯を元の状態に近い形で噛めるようにします。
1本の歯でも全部の歯を失った方でも、しっかりと噛めるようになります。
インプラントには、長年に渡り研究された根拠のあるルールを持つものとそうでないものがあります。
当院で使用しているインプラントは、50年以上に渡り、研究開発されている技術があります。

  

歯を失ったままにしておくと…

入れ歯を入れていたとしても、歯を失ってしまうと歯茎がやせて(下がってきて)しまいます。
かみ合わせも悪くなり、やがてはうまく物を噛めなくなります。

こういう経験はございませんか?

・ご友人との楽しい会話の席でも、以前のように積極的に話しが出来ない。
・食事をしていても、硬いものが食べられないので楽しめない。
・同窓会に参加したいけれども、気が乗らない。
・人前で話す仕事についているが、大声を出すのにためらいがある。
・大きく口を開けて笑えず、つい口に手を当てて小さく笑う癖がついている。
・本当はカラオケが好きなのに、人前では歌う気になれない。
・可愛いお孫さんと一緒に思いっきり食事や会話が出来ない。
・最近、胃がもたれるようになってきた。
など。
口を開けたり閉めたりする際には、口の周りの多くの筋肉を使用します。歯を支える歯茎とのバランスが崩れてくると、上の入れ歯が落ちてきたり、下の入れ歯が持ち上がってしまいます。これを気にするために、上記のような経験をお持ちになるのではないでしょうか?
入れ歯が落ちてくることはなくても、少しでも大きく口を開けると、入れ歯特有の針金を見られてしまうのが心配という悩みもあると思います。

「たかが、歯を失っただけなのに生活が十分に楽しめない」
という方は非常に多いです。
歯を失うという事は、口を開け閉めする筋肉にも大きな影響を与えます。
入れ歯では噛む力が十分に発揮できないため、筋肉自体も退化していきます。
運動不足になる訳です。お顔の表情をも変えてしまいます。

ご自身の歯に近いインプラント

歯を失った過程も重要です。

今一度なぜご自身の歯を失ってしまったのかを思い出して下さい。
「小さい頃から、むし歯が多くて奥歯がほとんどない」、
「ブリッジにしていたが、どんどんダメになって、気付いたら歯が無くなっていた。」、
「歯周病のケアをしていたけれども、手遅れの歯が多くて歯医者さんに抜かれてしまった。」、
「不慮の事故で歯を失ってしまった。」あるいは
「先天的に後から生えてくる大人の歯が無くて、乳歯を使っていたけど、ついに抜けてしまった。」
など様々な理由があると思います。

かつての歯科治療の世界では、入れ歯かブリッジしか選択肢がありませんでした。
現在も保険診療の範囲内ではインプラント治療は行えません。
しかし、年齢に関わらず、むし歯・歯周病・歯の根っこの治療をした数年後に骨の中に炎症を起こしたなどが原因で歯を失ってしまった場合でも、インプラント治療は可能です。

インプラントとは、かつてのご自身の歯とほとんど変わらない機能と見栄えを回復する唯一の治療方法です。

インプラントにはルールがあります

インプラントは、ご自身の歯のように完璧な機能を持ち合わせてはおりません。また、すべての患者様に適用できる治療方法でもございません。
当院で使用しているインプラントは、スイス製のストローマン社のものだけです。

ダメなものはダメと言えるルール作りがしっかりとした、非常に保守的な会社である印象があります。具体的なルールは割愛します。

あくまで私見ですが、古くからルール作りをしっかりと行い、決して信念を曲げずに研究開発を行ってきた唯一のインプラントメーカーがストローマン社であると考えます。
その結果が、世界シェア№1.という形で世界中の500万人以上の患者様に選択されている理由につながっていると思います。この研究開発による技術は、他社のインプラントメーカーの手本となり、これに追い付くことが目標となっているのが現状です。決して宣伝広告が上手いと言えるような会社ではないと思います。

しかし、短期間で強烈に骨と結合し、その上で長期的に安定した状態であることは、論文データにより立証されています。時間の経過と共に、その存在価値が臨床データとして提示されたのでしょう。

当院では、患者様の体に人工物を埋め込む訳ですから、臨床データが曖昧なものや、全く無いに等しいインプラントメーカーは使用できません。
安心で安全なルール作りが完成しており、臨床データにも申し分のないインプラントを使用したいと思うのは当然と考えます。

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(写真はすべてストローマン・ジャパン株式会社より提供)